ウッドプラスチックとは
プラスチック（ポリエチレン）を木質繊維により強化した複合材料です。
製材工場の副産物であり自然由来のバイオマス資源を燃やさずに素材として有効利用しています。
石油由来のプラスチックの代替として普及が期待されている材料です。
プラスチックに木質繊維を配合することで強化した複合材料「ウッドプラスチック」を使用しています。
敷き鉄板に比べ大幅に軽いため輸送効率大幅向上、少人数・短時間で設営可能。
敷き鉄板で問題になる騒音も大幅低減
軽量にもかかわらず最大車両荷重120tまで対応可能
工事現場の車両搬入経路、臨時駐車場、仮設事務所、仮設トイレ周りの地面養生等に最適です。
国土交通省「NETIS」登録製品。
39kgと軽量の為、輸送費大幅削減可能。
少人数、短時間で設営可能。
クレーン作業不要により安全且つ労災防止。
敷鉄板に比べ輸送時、設営時の騒音緩和。
国内2ヶ所の最新工場で安定生産。
東京大学発 複合プラスチック素材採用
強度に優れ、環境にやさしい樹脂製敷板
圧縮強さ：33Mpa (JIS k7181)
3,550トン/平米の圧縮強度
曲げ強さ：22Mpa (JIS k7171)
耐荷重 (車両1輪あたり)：120トン (強固な地盤の場合)
素材：ウッドプラスチック
最大車両重量：120t（強固な地盤の場合）
連結穴：板四隅にφ22_ 長辺に持ち手用長穴2か所
仕様
サイズ・厚み・重量
片面凸
1219_×2438_×15_ 39kg
1000_×2000_×15_ 27kg
910_×1820_×15_ 21kg
両面凸
1219_×2438_×20_ 40kg
1000_×2000_×20_ 28kg
910_×1820_×20_ 21kg
主な用途：
敷鉄板・ゴムマットの代替品として工事現場の車両搬入経路、臨時駐車場、仮設事務所、仮設トイレ周りの地面養生など
